断捨離と節約の狭間で

断捨離に目覚めた主婦のブログ。

1学期の家庭訪問(個人懇談)は「聞く」より「伝える」が正解だった

もうすぐ小学校の家庭訪問&幼稚園の個人懇談があります。
いつも「何聞こう?」と頭を悩ませるのですが、はたと気付きました。

『学校での子供の様子を聞く』のではなく、
『子供の心配なところ、先生に注意してみていて欲しいところを伝えて置く』というスタンスが正解かもしれない、と。

今まではこんなやり取りをしていました。
「小学校ではどんな様子ですか? 友達に馴染んでいますか? 先生からみて気になる点はありませんか?」
「○○ちゃんは明るくて、お友達とも仲良くしていますよ。少しずつ新しいお友達も増えていますね。特に気になる点は‥‥、お母さんのほうで何か心配なことはありますか?」
そう。あまり具体的な情報は得られないのです。
1学期、担任になってまだ一ヶ月も経っていないんだから、それぞれ子供のことを分析して語れってほうが無理ですよね。

そんなわけで、今年は先生に見守って欲しい心配なところを伝えることにしました。

✾英語に触れたことがないので、新しく始まる英語の授業についていけるか心配している。苦手意識なく英語学習に取り組めれば良いのだけれど‥。
✾年齢の割に幼く、言葉は分面通りに捉える。心の機微がまだ分かっていないので、空気を読まない言動がある。友達関係に躓かないか心配。
✾得意なことは好き。苦手なものは嫌い。なので、苦手なものにも取り組めるようになって欲しい。

4年の長女はこんな感じかな。


次に幼稚園の次女の個人懇談について考える。
小学校に比べると幼稚園の方が短期間でも子供を理解してくれている気はします。
「泣いてませんか? 給食残さず食べてますか?」
は幼稚園の質問の基本ですよね。
今年は年長さん。小学校入学前の大事な時期。親の希望も兼ねてこんなことを伝えようと思います。

✾短距離でも車に酔って吐くことがあるのでバスに乗る時はビニール袋を持たせて欲しい。吐いた後はケロッとしているので、大丈夫そうならそのまま活動に参加させて欲しい。
(※うちの幼稚園は急にバスで公園等に出かけることがある)
✾お友達に自分の意見を主張するのが苦手。嫌なことは嫌と言えるようになって欲しい。
✾苦手な物も食べるように指導して欲しい。

ほぼ親の要望です(笑)。
うちの幼稚園は優しくて苦手な給食は減らしてくれるんですが、今年は厳しく指導してくれるようにお願いするつもりです。

自分の中で先生に伝えたいことが決まってスッキリ家庭訪問や個人懇談を迎えられそうです♪