断捨離と節約の狭間で

断捨離に目覚めた主婦のブログ。

あだ名で呼ぶことの是非

小2の始め、娘のクラスは自己紹介の時に自分のあだ名を発表したそうです。
「鈴木夏美です。私は犬が好きです。みんなからは『なっち』って呼ばれています」という感じで。
そして自己紹介カードを書き、教室の後ろに貼っていました。

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 鈴木夏美
 犬が好きです。家にも2匹います。
 あだ名『なっち』
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あだ名を『なっち』とした夏美ちゃんは、クラスメイトだけでなく、先生からも『なっち』と呼ばれていました。

その一方で、
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 橋本 奈津美
 国語が好きです。漢字がんばります。
 あだ名『橋本さん』
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 あだ名を名字にした奈津美ちゃんは、クラスメイトからも先生からも『橋本さん』と呼ばれます。


なんだか微妙‥‥。
砕けたあだ名呼びと名字にさん付けでは温度差があり過ぎます。

しかもこれ、授業中もなんです。
「名前を呼ばれた人は前に出て黒板の問題を解いて下さい。一番から順に、橋本さん、なっち、タッくん、川口」
すごい違和感でした。

授業参観で親は多少ザワついたけど、子供達は全然気にしてない様子でした。
自己申告する「あだ名」で陽キャラか陰キャラか決まっちゃいそうだけど大丈夫? と思っちゃうのは考えすぎでしょうか?

ちなみに私の小学校時代は名字呼び捨てのキャラでした。ちゃん付けの可愛い呼び名にちょっと憧れていました(笑)。