太陽フレアの影響に備えて

NASAの太陽観測衛星「SDO（ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー）」は、2017年9月6日に太陽で2回の大型太陽フレアを観測しました。情報通信研究機構などは、人工衛星やGPS、送電線への影響に対して注意を促しています。
　
今回発生したの太陽フレアは、9月6日に2回発生。それぞれのX線等級はX2.2とX9.3と、かなり強力です。そして太陽フレアによって放出されたコロナガスが9月8日の15時～24時（日本時間）に地球に到達し、数日間～1週間に渡ってさまざまな影響が出ることが予測されています。
　
具体的な影響としては、通信衛星や放送衛星などの人工衛星での障害の発生、GPSなどの測位システムの誤差の増大、さらには送電線への影響が予測されます。
　
大型太陽フレアの発生による宇宙環境の変化に対して個人でとれる対策はあまりないのですが、9月8日以降に通信関連の障害がおきた時には「太陽フレアのせいかな？」と、頭に入れておくと良いかもしれません。

※記事はこちらから借りました→
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6253300

あまり報道されていませんが、気になります。
過去には太陽フレアの影響で大規模停電が起こったこともあるようです。外国の話なので日本はいまいち危機感がないのかも。。

人体への影響はないとのことですが、何が起こるかは推測の域を出ません。
簡単に言えば通常は発生しえない強い電磁波を叩きつけられるようなモノじゃないのかな？
電波障害に停電の恐れ……。
警報くらい発令しても良いんじゃないかと思います。

とりあえず到達が予想される15時までにやれることはやって置くつもりです。

万が一の停電や電磁波の影響に備えて…

✾お茶を多めに作って置く
✾買い物は15時までに済ませる
✾懐中電灯の場所を確認
✾パンなどすぐに食べられる物を準備

15時以降は、
✾公園遊びはしない
✾日暮れ以降はなるべく外出しない
✾TVで情報をチェックする
✾パソコンの電源入れない

そんな感じかな。

主婦なので、
水と食料、子供の安全に配慮するくらいです。

しかし、働いてたら大変だろうなと思います。

３時までに出来るだけ仕事を片付けて、全てバックアップをとる。
↑これは最低限として、３時以降ヒヤヒヤでしょうがない。
パソコン落ちるかも。電車止まるかも。携帯繋がらないかも。
そんな状態で事務仕事も外回りも嫌すぎる。
あ、エレベーターは乗らない方が良いと思います。

きっと何事もなく過ぎるんだろうけど、
万が一が怖いです。