断捨離と節約の狭間で

断捨離に目覚めた主婦のブログ。

眞子さまは結婚願望が強かったんだろうな、と思った(独り言)

良くも悪くも皇室には興味がなかった私ですが、
小室氏との婚約スクープの後に興味本位で皇室ブログを読むようになりました。

皇室ブログは開けてビックリ!
皇族の偽物説に溢れていて、信じる信じないは別として面白くて毎日過去記事を読み漁っておりました。
毎晩幾つかの皇室ブログを巡回するようなった頃には、何やら雲行きが怪しくなってきて……、
ブロガー同士が互いの正体を推測したりバラしたり、法的措置を取るとか取らないとか、
やがて幾つかのブログが閉鎖、移転。。

「え〜っ! 楽しく読んでたのに、ブロガー同士の抗争のせいで皇室記事が少なくなっちゃったよ〜。もっと色々な検証を期待してたのに〜っ」
ライトな読者の正直な感想です。。

そんなわけで欲求不満なので、ここでツラツラ感想を書いちゃいます。

海の王子の写真と今の小室氏が全然似てなくて別人なのかと疑っていたけれど、
会見の時の笑顔は似てましたね。

きっと眞子様が出会った頃の小室氏はイケメンでキラキラして見えたに違いない、と勝手に推測。

「お互いに、お付き合いをする人は結婚を考えられる人でありたいという共通の認識」があったという点が叩かれてるけど、眞子様のこの気持ちはわかります!
私が結婚願望強かったので(笑)。
だって結婚しない人と付き合っても時間のムダじゃない?
しかも庶民の恋愛と違って眞子様の周りにはSPがいるみたいだし、手も繋げないような至極健全なデートしか出来ないのなら、恋愛は恋愛と割り切って楽しむというのも難しいはず。

(小室氏? 「結婚しないなら付き合わない」って言われたら、「遊びじゃないよ、勿論結婚前提だよ!」って言うのは売り言葉に買い言葉でしょ)

勝手なイメージですが、眞子様は真面目な優等生で、内親王の名に恥じない行いを日々心掛けて来られたのだと思います。
海外から絶賛される立ち振舞いは幼少から身につけて来られた賜物に違いないだろうけれど、完璧を求められ息が詰まることもあった筈。
降嫁すれば自由になれる、そんな思いが芽生えても可笑しくはない。

若しくは単純に、結婚や家庭への憧れがあったのかもしれない。

高学歴や高収入の女性が男性に敬遠されて自分の経歴にコンプレックスを覚えることがあるけれど、内親王眞子様の感じるコンプレックスはこれの比じゃなかったと想像できます。
恋人ましてや結婚相手なんて、恐れ多くて皆んな尻込みしてしまう。

そんな中、物怖じしない(空気読まない)小室氏は眞子様にとってヒーローだったに違いない。
小室氏は、鳥籠の中の姫に頼られてグラリと来ちゃったのだと思います。単純という自己分析を信じるならば(笑)。
母子関係からみて頼られるの好きそうじゃないですか? 小室氏。
母を守り、次は眞子様を守り…騎士道精神溢れる自分に酔ってそうな気がします。

勝手に小室氏には、お馬鹿なお人好しイメージを持っています。
だってロンTで秋篠宮家を訪問してしまったり、立ち回りが下手だもの。。
虎視眈々と逆玉を狙っていたのなら、それこそ結婚詐欺師のようにもっと巧く立ち回ると思うんですよね。

付き合い始めた学生時代にプロポーズ。これも若気の至りあるあるじゃないですか?
まだ世間も知らないから盛り上がるんですよ。
「卒業したら結婚しよう」とか甘い約束しちゃうけど、いざ就職して社会に出たら「こんな給与じゃ子育て出来ないよ」とか現実を見るんです。
若い時は恋人がすべてで「この人な運命の人だ」とかすぐ思っちゃうから、付き合ってすぐプロポーズをした小室氏も、OKした眞子様も舞い上がってただけで良くあることだと思います。

まぁ、なんだろう。そこから先ですよね。
正社員みたいだけど、就労学生の小室氏。
国際弁護士目指して勉強中の身?
地に足ついてからの婚約じゃないんだ。。

眞子様に相応しい男になろうという決心が伝わらないところが、小室氏のテヘへな所ですよねー。

眞子様が養うのかな?
眞子様ならネームバリュー抜きにしても民間企業でバリバリ働くスキルがありそうです。
まだロースクールがなかった頃は、弁護士目指す司法浪人が結婚して奥さんに支えてもらうのは珍しくなかったけど、そんな感じなんでしょうか?

月と太陽の例えは昭和の香りがするけど(台本書いたの誰?)、
内親王として生きる困難に比べたら、甲斐性のない男性と結婚するくらい余裕なのかもしれないですね。
2人とも若いし、親もまだ若いし、なんとかなるなる! そんな気がしてきました。