服を減らしたら服選びが楽しくなる不思議

クローゼットがひとつにまとまるって快適。

3ヶ月を33アイテムで過ごす33プロジェクトをするにあたって、
服をクローゼットひとつにまとめました。

インナー以外はハンガーにかけてココにひとまとめ。

朝扉を開けて、
中を見渡しながら服を選びます。

ワンピースも、
シャツも、
カットソーも、
パンツも、
カーディガンも、
アウターも、
すべてこの中。

服が決まったら、
引出しを開けて、
ソックスやインナーをチョイスするだけ。

嗚呼なんて簡単。

今までは、
２つあるクローゼットを開けて見比べて、
引出しにあるカットソーも出して広げてやっぱり畳んで、
やたらとばたばた動いていました。
普段着を無駄に選ぶ毎日。

特に予定のない日の主婦の服なんて、
着心地の良ければそれで良いはずなのに。

幼稚園ママである私の『着心地の良い服』↓
①動きやすい。
②気軽に洗える。
③頑張り過ぎず、ダサ過ぎない。

ポイントは③ですね（笑）。
小心者なので、目立ちたくない。
「あの人ちょっとね〜」と言われない服を着ていたい。

33プロジェクトにあたって、この3つをクリアする服をクローゼットに残したので毎朝楽です。

あと、畳むよりもハンガー掛けの方が私にはあっていました。

引出しに畳んで収納すると、
服を選ぶ時にグチャグチャにしてしまうんです。
畳み方が乱雑になったり、元の位置に戻さなかったり。
その点すべてハンガー掛けだと選び安く、乱れにくいです。

服は少なくなったのに、
「何を着ようかな」
とクローゼットを開けるのが楽しみな日々が訪れました。
不思議です。
お気に入りに囲まれて過ごすってこういうことなんでしょうか。