断捨離と節約の狭間で

断捨離に目覚めた主婦のブログ。

春の家庭訪問終わりました。

小学校の家庭訪問が終わりました。 新担任になって間もない1学期の家庭訪問って、先生のカラーがでるなぁと改めて思いました。

長女の歴代の先生の家庭訪問はこんな感じでした。

1年生→クラス全体の雰囲気を先生から聞く。自分の子の性格や心配なところを先生に伝える。

2年生→学校での子供の様子、先生から見た子供の印象を教えてもらう。

3年生→4歳の下の子と会話して、先生かえる←え?

4年生→年齢特有の傾向(反抗期とかそういうの)について教えてもらう。やたら子供を褒められる。

5年生→宿泊研修にむけて不安なことを聞かれる。親しい友達や子供の性格を伝える。

1年生と5年生の先生は、今後の指導のために子供の性格などを聞きに来た感じ。 2年生と4年生の先生は、学校での子供の様子を伝えにきてくれた感じでした。 3年生の先生は、下の子にお姉ちゃんの様子を聞くという新しいスタイルでした(笑)。

新学期が始まって数週間で始まる家庭訪問。先生もまだ各子供のことは把握できていないのが正直なところなんだろうけれど、やっぱり先生から見た子供の印象を伝えてくれる先生は有難いです。新しいクラスに馴染めているかな?というのがやはり心配事なので。

今年(5年)の先生は「まだ始まったばかりなので分かりません」というスタンスで、先生からの質問事項がいろいろありました。友達関係や性格、短所について、親から先生に伝えました。

高学年になると先生も子供を把握しにくくなるのかもしれないですね。子供も先生の前では態度違うだろうし難しくなるお年頃。人間関係のトラブルなく平和に楽しく過ごしてくれることを祈るばかりです。

今回凄いなぁと思ったのが次女(1年生)の家庭訪問でした。 充実の内容、すこぶる安心感でした!

まず小学校が始まってからの子供の様子を聞かれて伝え、 それから先生から見た印象を教えてくれました。

そして「なにか心配なことはありますか?」と聞かれて答えると、

「では、今後のお子さんの課題はコレとコレですね」

「この点については困ったらすぐ先生に言うようにお母さんからも伝えて下さい」

「最初は一緒に考えてたり代弁したりして、そのうち自分で判断して行動できるようにしていきましょう」

と具体的な対応方法まで話してくれました。この先生すごい!

 幼稚園とは違うのでずっと注意して見ておくことは出来ない。困ったら自分から先生に言いに行く、そうしたら先生が一緒に解決策を考えるから。というのが1年生の担任のスタンスでした。

 そして苦手なことを何年生になってもずっと持ち続けてしまう子がいるから、早いうちに克服をとのことでした。頑張れ、次女!