似合う服を見つけるための3つの診断
35歳を過ぎた頃から似合う服がわからなくなってきた私、顔タイプ診断をして、すごく納得しました。
こういう診断に初めて出会ったのは20代後半でした。
好きな服を好きなようになんの疑問もなく来てオシャレを楽しんでるいたあの頃。 ブライダルイベントの流れの中でしてもらったパーソナルカラー診断でした。
私のパーソナルカラー診断の結果は、スプリングでした。
この結果、正直ショックでした。
当時は甘い服が嫌いで、黒っぼいクールなファッションに憧れていた頃。 それなのに、スプリング(イエベ春)に似合う色はパステルカラーなどの愛らしい色。
こんな色好きじゃない! それが正直な感想で、スプリングと診断された後も、ダークカラーの服を好んで着ていました。
(でも若い頃は若さでなんとでもなるんですよね。ミスマッチもアンバランスも可愛く見える)
スプリングに似合う色を意識し始めたのは30半ばからでした。 通販で服を買うことも増えてきたので、迷ったらイエローベースの服を選ぶようになりました。 なんとなく避けていたピンクもベージュも似合うことに気づきました。
そんな頃に知った診断が、骨格診断。
診断結果はウェーブでした。 ゆるふわファッションの似合うウェーブ。 どうりでシンプルで格好いい服が似合わない訳です。
この診断結果には納得だったのですが、パーソナルカラー診断スプリングで、骨格診断ウェーブって、似合う服が激甘一直線じゃないですか? アラフォーにそれはキツい。
またまた似合う服が分からなくなってしまいました。
そして今回であった顔タイプ診断!
私、アクティブキュートでした。
スプリングでウェーブでアクティブキュート。 まあどっちに転んでもそっち系なわけですが、カジュアルなアイテムが得意と言われて救いが見えました。
甘い服をカジュアルなアイテムで引き算すれば良い訳です。
あと顔タイプはメイクで変えることができるので、眉をシャープにしてソフトエレガントよりに寄せてみたいなと思いました。