断捨離と節約の狭間で

断捨離に目覚めた主婦のブログ。

ママ友の間で悪口を言ってはいけない理由

 人の悪口は言わない方が良い、それは当たり前なんですが、特にママ友の間では止めた方が良い、と実感する出来事がありました。
 
 子供が小学生になるとママ同士の付き合いもそれなりに経験を積んでいきます。気が合う合わないは別にして、子供同士の仲が良ければ挨拶するし情報交換もします。
 同じ学校。同い年。そんな広いくくりでつながるママ同士は、基本広く浅く。波風は立てないのが得策とされます。

 もちろん人間同士、しかも女同士なのでなかでは色々ある。金銭感覚が違ったり子育て方針が違ったり相容れないことも多々ある。
 でもそういうのは自分の心の中で思って置くこと。自分が静かに一線ひいておけば良いんです。

「あの人ちょっとね〜」と悪口で盛り上がると信頼を失います。

 あんなに悪口言ってたのに、会ったら笑顔で話して盛り上がるんだ。
 もしかして私もいないところでは悪口言われてたりして…?
 広く浅いが故にちょっと疑心暗鬼。

 誰にでも笑顔で話す社交的な人は素敵。だけど一度陰口を聞いてしまうと、その笑顔が信用できなくなるんです。

 思えば学生の頃は、悪口を言う相手にはそれなりの態度で接するものだったのに、年を取ると狡猾になる。
 それが世渡りなのだけど、それなら悪口も旦那や親戚辺りに留めて置くべきだなぁと思いました。