お下がりって必要?
子供服収納を悩ます最大の要因については、薄々気づいているんです。
それを認めると色々見直さなくてはいけなくなるので、目をそらしてきましたが、今日は言っちゃいましょう。
それは、お下がり!!
姉から4歳下の妹へ。
お下がりを待つ服が非常に場所を取っています。
出番を待つコートやワンピースなどで備え付けクローゼットはぎゅうぎゅう。
ティシャツやトレーナー、スカートなどの普段着でローチェストひとつを占拠。
靴も棚の上にテトリスの如く山積みです。
部屋を片付けが進んで、邪魔に思えてきたこのお下がりたち。
3年以上保管して、着用するのは1シーズン〜2年間。
スペースの無駄、かもしれない。
しかも次女は自分で着る服を選ぶんです。
幼稚園の後からお風呂まで、数時間の普段着にも決して譲りません。
気に入らない服は絶対に着ない。
保管しておいたお下がりの中には袖を通してくれないものもあります。
お下がりには回さないと潔く捨てるには、貧乏性で節約好きの我が家。
「お下がりには回さない」ではなく、
「お下がりには回せない」くらい一人目で使い切るようにするのが良いはず。
うん、子供服を減らそう。
サイズアウトとともに使い切るようにしたい。
少なくとも普段着はそうしよう。
子供服も少数精鋭を使い倒す!
そう決めました。
まだ5月後半ですが、夏服は足りているのでもう買わない。
秋の子供普段着は、
トップス5枚
スカート3枚
パンツ2枚
ワンピース2枚
上着 3枚
スニーカー 2足
くらいを目安にしようと思います。
そこそこオシャレを楽しめるように、私の服より多めです。
ちなみに娘はスカート派。
特に体育のある日はスカートが着替えやすくて良いらしい。
スイミングがある日はワンピースが良いらしい。
そんな事情でこんなラインナップになりました。