片付けテンションを上げていこう
今更ながらこちらの本を読みました。
こんまりさん、大好きです。
始めてTVの特集を観たとき「なんて可愛らしい人なんだ!」と思い、早速やりましたよ。
ときめきお片付け祭り。
結果……、2週間で…汚部屋に戻りました。。
当時観たTVでは「ときめき」とか「きゅん」とかが強調されすぎていた気がします。
本を読むとこんまりさんも「捨てる」ことの重要性を力説されていて、「大抵の人の持ち物は3分の1から4分の1に減らせる」とおっしゃっています。
うんうん。
最近滞っていた断捨離ですが、本を読むとやる気がでますね。
とりあえず押入れの天袋に押し込んでいる古い敷布団を処分する気になりましま。
念の為(来客や子供の看病用に)と残していた敷布団ですが、私の身長と力では天袋から卸すことができず自由に使えない。面倒くさいので極力使用を回避するのが目に見えています。
事実3年以上動かしていない、干していないヤバイ代物。
カビてるかもしれない。
うん、捨てよう!
この敷き布団がなくなれば、置き場のない羽毛布団がここにしまえる筈。
ってか、天袋を利用するためにやはり3段の脚立が必要だ。(←また買うのか?)
うん、色々明確に見えてきましました。
もうすぐ夏休みだから荒れる時期だけど、頑張ろう。
DAISOの猫のヘアアクセ、小学生には勿体無い?
先日買ったDAISOのヘアアクセ。
早速娘がつけて小学校に行ったところ、友達から「かわいい、私もほしい!」と言われたらしい。
「ダイソーの100円のだよ」
と教えてあげたところ、
「え〜っ、1個で100円? 高いよ〜っ」
と言われたらしい。
娘自身も
「100円で1個だけ? 高っ!」
って言ってました。
そうだよね〜。
いつもは2つ入って100円のを買ってる。
でもあまりに可愛かったからママ衝動買いしちゃったよ。
子供が1日付けてても取れなかったし、わりとしっかりした作り。
100円でこれは買いだと思ったんだけど、小学生には高価だったみたいです(笑)。
小市民だから、ね。
ケチケチ家族だから、ね。
でも、お友達も同じ金銭感覚でちょっとホッとしました(笑)。
仲良くなれそうだわ。
DAISOの高見えヘアアクセ
DAISOで一目惚れしたヘアクリップ。
青白と黒白がありました。
ちょっと迷って爽やかや青系をチョイス。
100均に見えない。可愛い。
300円でも買ってたかも。
前髪伸ばし中の娘にあげよう♪
ポニーテールに付けても可愛いな。
子供を測るのは親のものさし
小学生になると子供の特性が顕著に現れ始めます。
運動が苦手だとか、文系ではなく理系だなとか。社交的だとか真面目だとか。幼児期は「発達の個人差かな」と思っていたことも、その子の特性だと感じるようになりました。
うちの子走るのが遅くて〜。
うちの子忘れ物が多くて〜。
などなど、ママ同士愚痴も交えてお喋りすることもしばしば。
こういう子供の評価は無意識ですが、他の子の比べて下しているものではないと気付きました。
平均に比べて出来る出来ないではなく、「私は出来たのに、この子は出来ない」という評価だったことに気付きました。
例えば、うちの娘は運動が出来る方ではありません。マラソン大会では後から数えた方が早く、鉄棒も逆上がりができず、縄跳びも2重飛びができません。
それに対して「なんで出来ないの? もっと頑張りなさい」と母親の私が云うかというと、言いません。
なぜなら、私の方が運動できなかったから。クラスで1、2を争う運動音痴でした。
私は大嫌いだった体育や運動会。
でも娘は体育も運動会も楽しんでいる様子。だったらそれで十分かな、と思うんです。
娘は算数好きの理系タイプ。計算は早く正確です。九九も授業だけでスラスラ言えるようになりました。
算数苦手の私は「すごいね〜」と素直に絶賛。
ちなみに私は文系タイプ。小学校にあがる前から漫画を読み始め、小学生の頃には本をたくさん読んでいましました。得意科目は国語。特に読解力や文書表現が褒められていました。
一方娘は本には興味がなく、文章を書くのが苦手です。
宿題の日記が毎回単調なのが気になって、ついつい口を出してしまう。
「あった出来事を順番に書くんじゃなくて、一番印象に残った出来事にスポットをあててくわしく書いたら?」
「楽しかった以外にもっと感想はないの?」
そんな私に対して旦那は、
「日記ってその日の出来事書くもんじゃないの? 書けてるやん」
と淡白です。そう、旦那は理系の人。
娘にもっと表現力を付けて欲しいと願っているのですが、国語のテストも通知表も問題なくむしろ良く出来ているレベルだったりします。
単に自分が当たり前に出来ていたことが出来ない子が歯がゆい、というだけの話なんですよね。
私と長女は何かにつけて真逆(性格や得意分野)なので、教えても思うように行かずイライラします。
なんとなく雰囲気で突っ走るタイプの私は、たぶん教え方も適当です。
始めて国語辞典を引く長女に、
「あいうえお順になってるから探してみて」
と言ったら全く分かって貰えませんでした。(見兼ねた旦那が懇切丁寧にページをめくりながら説明してた)
長女は説明を受けて納得しなければ動かないタイプ。とりあえずやってみる、自分で試行錯誤しながらやり方を覚えるという気配がないんです。
「なんで自分でやろうとしないの?」と叱ると長女は泣き出し、我が家は良く修羅場になります。
ちなみに次女は私と同タイプ。1を聞いて10を知る(知った気になる)タイプです。勝手にやる分失敗も多いですが、私的にはとても楽。
「こんな感じでやってみて」でOKなんです。
早熟だけど何かにつけて適当(私もね)。まだ幼稚園児だけど飽き性で気分屋です。怒っても右から左。私も身に覚えがある、非常に気持ちはわかる(笑)。
自分が出来なかったことを子供に託してしまう気持ちも勿論あるけど、
子供には自分と同等以上を求めてしまうんだと気付きました。
だから自分の得意分野を子供に教えるとイライラしてしまう。
じゃあ自分の不得意なことを子供と一緒にやったらどうだろう?
子供と一緒に始めた家でのそろばん。長女と私で見取り算の実力に大差ありません(笑)。学校で授業のある娘にコツを教えて貰うこともしばしば。
私「この問題、手の動き難しいよね?」
娘「そうでもないよー。もう馴れた」
なんて会話も対等。
怒ることも泣かすこともなく、平穏に学習が進みました。
親が苦手で、尚且つ子供が得意なことがあったら一緒に始めるチャンスかもしれません。
(但し親子ともに苦手なことに手を出すと大変です。次女のソロバンが今この状態……)
あと子供本人に「これ苦手だね」って言わない方が良いですね。
長女は算数が得意、国語は苦手と思い込んで、国語には自信がない様子です。テストはほぼ満点なのに。。
自分のモノサシで子供を測っていることを自覚して、言葉に気をつけないと…反省しました。
ミニマリストに憧れて…捨てて後悔した物2つ
断捨離に嵌って色んな物を捨ててから2ヶ月が過ぎました。
物が減ってスッキリ暮らしやすくなったけど、捨てて後悔したものもあります。
置いときゃ良かったと後悔した物。
●ビニール製のサンダル
●空のペットボトル
以上、2点。
サンダルは500円程で買えるシロモノ。
ペットボトルはリサイクルゴミ。
後悔するほどの物ではないんだけど節約を旨とする我が家の場合、要るのに捨ててしまったのが悔しい。
ビニール製のサンダルは裏がすり減り汚れもとれなくなっていたので、廃棄しました。
人様のお家に履いていけない物は廃棄、という基準でした。
しかし……廃棄後、思い出しました。
夏休み、海に行くんだった。
このビニール製サンダル、ビーサン代わりだったんです。
置いとけば良かった…。なんなら海旅行で捨ててくるという手もありました。
というか、市民プールにいくにもビーサンは必要だ。
あちゃー。
ビーサン買わなくては。。
ペットボトルは大量に捨てたものの一つ。
棚の中から出てくる出てくる。
こんなにいらないなーと500ミリと1リットル、2リットルを1本ずつ残して廃棄しました。
間もなく娘が「学校であったら持ってきてって言われた」と2リットルペットを持って行きました。
置いて置いて良かったと思ったのもつかの間、先日のプリントで「着衣水泳をするので1.5か2リットルのペットボトルを持ってきて下さい」との通達が。
今度は「あったら」ではなく「持ってきて下さい」……ないよ。
ケチケチの我が家、2リットルのペットボトルを消費することが滅多にないのです。お茶は沸かすし水は水道水です。
大きなペットボトルを消費するのは旅行の時くらい。←飲み物は現地調達せずに特価の時に購入したものを何本も車に積んで行きます。夏場の旅行は飲み物でトランクがいっぱいです(笑)。
それはさておき、ペットボトルどうしよう。
非常用に置いている天然水2リットルの賞味期限が近付いていたので、それを飲んで持って行くことにしました。
賞味期限近くて良かった。なんとかなりました。
以上、捨てて後悔したものでした。
傷はかぎりなく浅いです。
(まだビーサン買ってないけど)
案外捨てても大丈夫なものに囲まれていたんだなぁと思いました(^.^;
幼児のそろばんは無意味かもしれない
ちょっと弱気になってます。
5歳の次女にそろばんを教えていますが、すごくイライラします。
パッチトレーニング1からそろばんを始めて2ヶ月が過ぎました。現在パッチトレーニング2も残り僅か。
10の繰り上がり+3を勉強中です。
パッチトレーニングは幼児にはぴったりの教材で、同じ玉の動きを繰り返し繰り返し練習します。
7+3、8+3、9+3、5+2+3、8+1+3、9-1+3という具合に、
ひたすら7を下げて10玉を上げる練習をするんです。
+3を見たら、条件反射で7を下げられるようになります。
でもね、でもね。
次女の場合それが条件反射すぎるんです。脳まで届いてなくて脊髄反射かと疑うたくなるほど。
今日も4問程順調に解いた後に急に手が止まり、
「わからない」
と言い出しました。
「? 今この問題だよ。8+3。8はもう置いてるから+3して?」
助け舟を出すと、
「たす3ってなに? たすってなに?」
「え……たすって足し算。今までずっとやってきたやん」
親の方が混乱です。
夢から醒めるように、ポンッと全てが抜け落ちる瞬間があります。
また「3のお友達は7だから…」って教え直すと解けるんですが、これってどうなんでしょう…。
ちなみに同じく2ヶ月前にそろばんに触れた長女(小3)は、週1の学校の授業に加え家でのワークブック学習でメキメキ上達。すぐに一通りの見取り算ができるようになりました。
⬇長女が使っている本
今は長女が家でそろばんするから次女もやりたがるけど、
長女がそろばん教室に通いだしたら、次女のそろばんを一旦中断してもよいかと思ってきました。
小学生になってからでいいのかなぁと。。